« 謹賀新年 | トップページ | 林英哲さんのブログ »

2007年1月 6日 (土)

真面目な話もしました

2次会の店で、わたしと幹文せんせいと洲崎純子さんとは、鼓童の広報の在り方について、かなり真剣に意見を交換しました。そもそものきっかけは、わたしが鼓童の広報について「まだ足りない」と指摘したことでした。

「世界の鼓童」と呼ばれることも多く、文京シビックセンターの大ホールを4日間、毎年満席にできるアーティスト集団に対して、失礼な言い方であることは、もちろん承知していました。でも、たとえば、みなさんの職場に鼓童を知っている人がどれほどいるでしょう。太鼓を打つ人たちとそれ以外の人たちとの間に、認知度の大きなギャップがあるのは間違いありません。

確かに昨年は、AMATERASU公演やフジ・ロック出演でファン層が広がったとは思います。でも、公演に限らず、交流学校公演やアースファニチャーといった、とても意義のある活動なども、もっともっとメディアに紹介されていいのではないでしょうか。それが、PRなり宣伝なりが突出してしまうことを嫌う鼓童のみなさんの潔さの反映であることは分かりますが、わたしはもう少し広報を強化してもいいのではないか、と問題提起してみたのです。

せんせいも純子さんも、きちんと耳を傾けてくれました。具体的な策については今後、さらに検討が必要だろうと思います。修学旅行はもちろん、それ自体が楽しい鼓童ファン交流の場であっていいわけですが、鼓童への理解とファン層を広げることに役立つ行動もできたらいいな、と願っています。

|

« 謹賀新年 | トップページ | 林英哲さんのブログ »

コメント

とても難しい問題だと思います。
鼓童の取り組みを分かって貰う為の宣伝は大切だと感じます。
ただ、太鼓を叩くパホーマンス集団と捕らえられることには心が痛みます。

今回の十二月東京公演に松戸で暮らしていた頃の友達を誘いました。
付き合いで来てくれたのと、興味を持ってくれたのと、五分五分かな?!
そんな中で来年も誘ってほしいと連絡があったときは嬉しかったですよ。
無理強いすることなく後に繋がっていくこと、その中でECのこと、ワンアースツアーのこと、個々の活動や、アースファニチャーなど伝えていけたらいいなあとは思っています。

投稿: konちゃん | 2007年1月 8日 (月) 21時13分

konちゃん、コメントありがとうございます。

確かに簡単ではない課題なのですよね。でも、わたしたちも、できるお手伝いはしたい。大きな力は持っていないけれども、できる範囲で繋がりを広げていきたい。ま、そんな思いをせんせいと純子さんにぶつけてみました。

konちゃん、松戸にいたことあるんですか? わたしも、胡録台で3年間暮らしましたよ。

投稿: Sysop(シスオペ) | 2007年1月 8日 (月) 22時02分

太鼓をやっている団体でも、鼓童を見た事の無いグループは多いと思います。
流派(?)の違いもあるのでしょうが。
プロの演奏は、吸収することがとっても大きいのでぜひ聴いてほしい。

でも、ファンとしたらあまり知られて欲しくない。とあまのじゃく的な事を思ってしまったり。
ECもゆっくり楽しみたいと思ったり。
でもそれじゃあ小木や鼓童は赤字になっちゃう。と思ったり。

いろいろ考えてしまいますが。知れ渡った方がいいですもんね。

ただ、ワイドショーでよく出た時期があったでしょう?
あの時は「和太鼓集団」とか言われて。宗教団体みたいに聞こえましたね。
あまりにもテレビは影響大きすぎて、出て欲しくない。
まあ、広報ってそれだけじゃないですものね。

私の浅はかな、取り留めのない意見でした。すみません。

投稿: 西の平田屋 | 2007年1月 8日 (月) 22時24分

>Sysopさん
こんなところで、ローカルな繋がりがあるなんて…
私は、駅の西口側から同じくらい離れたところ?北部小、山崎パン工場の近場に子育て真っ只中の5年間を過ごしました。駅周辺でママチャリ4人乗りの姿見たことなかったですか?

>西の平田屋さん
「太鼓の声をきくと~うれしや~」
修学旅行メンバーの面々はまさに鼓童響を崇拝している摩訶不思議な団体と思われます。世間にどのような影響をもたらすのでしょう??

投稿: konちゃん | 2007年1月 9日 (火) 02時00分

そんな話題で盛り上がってたんですネェ!?  ス、スゴィ・・・ww

( ̄-  ̄ ) ンー、確かにむずかしぃと云うか、西の平田屋さんの“ファンとしたら・・”と云う気持ち、よーく判ります。

自分も、最初に鼓童と出会った時期は、アマですが同じ和太鼓に触れて、キャリアを重ねていく内に『どうしたら、見に来てくださるお客さんたちに、感動や美しさを伝えられるんだろう?』と考えるようになり、その頃同じメンバーの仲間に「見てみたら」?と『アクロポリス』のVTRを見たのが、大ファンになるきっかけでした・・。

その事を思ったら、平田屋さんと同じ思いになるのですが、確かに民放やメディアなどでのPRの広がりで、知らない方への架け橋になったら良いと思います・・・

しかし、国営放送(NHK)での「meet’s」ドキュメンタリー放映(アレはPRでは無かったですケドww)辺りでとどまっていた位の
方が、『鼓童』という存在そのものに“重み”があって良いと私は思いました。

舞い姫も、『鼓童』をほんとに心底感じたファンは、PRなどしなくてもnetで【よこきちsan】のように飛んでくる。と言っていました。

要するに、同じPRを拡大するにしても、安っぽくなって欲しくないと云う事です。たしかに、自分の職場でも知らない方がほとんどです。だからと云って、そのギャップを無理につめようとも思いません、何故なら鼓童を好きになる前に、『和太鼓』という最大のテーマがそこに存在するからです。ジャニーズのダンスより歌謡曲、歌謡曲より演歌、演歌より舞踊、とジャンルも様々で、和太鼓を知らずに、鼓童は在り得んですからねー^^;;

ま~、自分としては、願わくは鼓童=『知る人ぞ知る』・・・そんな、存在であって欲しいのです。

鼓童フリークも浅いのに、ナマ言ってスンマセン(・Θ・;)アセアセ…

投稿: 舞い王 | 2007年1月 9日 (火) 21時24分

鼓童を私に最初に紹介してくれた友人は、ヨーロッパの方に教えられたそうです。「知らないの?」と言われたとか。
不思議な感じですね。
太鼓好きでもなく、篠笛?なじゃそりゃ?どちらかというとスタンディングのライブハウスに行くのが好きだった私は、なんの予備知識なしに鼓童に触れて、びっくり。
「和太鼓で踊れる!これは、JAZZじゃない!」
演奏活動以外は、だんだんと知りました。
「邦楽系」の広報の仕方も最近ちょっと変わってきましたよね。
伝統と新しいものと、うまいバランスとっていて。ちょっとづつでもファンが増えるといいなあ。
でも、私もsysopさん同様「もう少し宣伝していいかも!」と思っています。

投稿: はっぱ | 2007年1月10日 (水) 02時55分

西の平田屋さん、舞い王さん、はっぱさん、コメントありがとうございます。konちゃんも含めて、鼓童に対するみなさんの思い(思い入れ)が伝わってきます。この記事を書いてよかったな、と感じています。

広報についてどうするのか、はあくまでも鼓童自身が決めることです。あの夜、わたしが受けた印象では、何かする必要性は感じているんじゃないのかな。ただ、やっぱり安っぽく思われたくないのだろうし、無理強いもしたくないというのか、美学があるのでしょう。

わたしは、太鼓を打ちませんし、聴くだけのファンですが、100年計画を成就するために、今風の言い方をすれば「sustainable(持続可能な)」鼓童の在り方を確立してほしいと願うばかりです。もちろん、できる限りのお手伝いは、やらせてもらうつもりですけれど。

投稿: Sysop(シスオペ) | 2007年1月10日 (水) 22時02分

干菜です

Sysopさんの真正面からの質問にはなかなか返事がしがたいものがありますが,そこは年の功を経た人間ですので話題をはぐらかします。

>西の平田屋さん
>でもそれじゃあ小木や鼓童は赤字になっちゃう。と思ったり。

小木または佐渡からは,決して赤字にはなりません
とにかく,皆さんが着ていただければ赤字にはなりようがありません。

今年のEC,「西の平田屋さん」御一名様お泊りありがとうございます

それでは


投稿: 干菜 | 2007年1月12日 (金) 23時29分

>konちゃんさん
ファンは、陶酔しきってますからいいと思いますよ!
しかし、濃い団体でしょうねぇ。
ウェブログの修学旅行生は。。。^^

>干菜さま
そうですね☆
私たちが行動する事に意義があるのですね。
ちなみに平田屋地区からはいつも10名程で佐渡に参ります。
ちょっとは貢献できているでしょうか?

投稿: 西の平田屋 | 2007年1月13日 (土) 23時19分

干菜です

>西の平田屋さん
>ちなみに平田屋地区からはいつも10名程で佐渡に参ります

すばらしい。
団体様ですね。

他人事ながら,宿の確保が1番の問題でしょうか
歩いて通える所が,なんといっても最高ですから。

それでは

投稿: 干菜 | 2007年1月14日 (日) 09時51分

干菜さんの言う通り、ECは宿確保が最優先となりますよね。小木地区は、ゴールデンウィークあたりまでに予約しないと埋まってしまうんじゃないでしょうか。
西の平田屋さんのようなグループの場合、一緒に泊まるとなると、どんなところが定宿なのかな?
ちょっと元記事とはテーマが違うので、別に記事を書いて、情報交換した方がいいかもしれませんね。ちょっとお待ちください。

投稿: Sysop(シスオペ) | 2007年1月14日 (日) 11時15分

>舞い王さん
私のつたない思いを明快に書かれていて感激です☆
安っぽくなってほしくないですよね。

>干菜さん、Sysopさん
宿なんて、歩いて行けるところに取れた覚えがないです。
情報交換、ぜひさせてください♪

投稿: 西の平田屋 | 2007年1月14日 (日) 12時07分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 真面目な話もしました:

« 謹賀新年 | トップページ | 林英哲さんのブログ »