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2008年9月11日 (木)

ジョーンズさん

鼓童にゆかりのジョーンズさんと言えば、エルヴィン(わたしにとっては、何よりもジョン・コルトレーン・カルテットのドラマーですが)。

そのエルヴィンの長兄であるハンク・ジョーンズのライブを昨夜、東京まで出掛けて聴いてきました。ハンクさん、90歳です。

エリントンの「イン・ナ・センチメンタル・ムード」に始まって、ザヴィヌルの「マーシー・マーシー・マーシー」、モンクの「ブルー・モンク」「ラウンド・ミッドナイト」などを90分も弾き続けてくれました。「90歳とは思えない」という評価ではないのです。90年の人生が指先だけでなく全身からにじみ出てくる音楽になっていました。押しつけがましさは全くありません。自分が楽しんでいるし、聴く人にも楽しんでほしいという心が伝わってきます。

幸せな思いに満たされ、胸の中が温かくなった一夜でした。

鼓童に無理矢理こじつけてしまったかな。コメントを返すのが遅くなっている言い訳、でもあります。お許しを。

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コメント

>Sysopさん

ジョー・ザヴィヌルといえばウエザーリポート。
ウェイン・ショーターが好きでした。

音楽家に定年はないとは言え、ハンク・ジョーンズさんが90歳で、なおかつ聴く人に感動を与えれるというのは凄い。
「長生きも芸のうち」です。

投稿: 幹文 | 2008年9月15日 (月) 15時47分

>幹文せんせい

このところ逸れまくり、スベリ気味のわたしをフォローしていただき、ありがとうございます。

そうですか、ウェザー・リポートというかウェイン・ショーターがお好きでしたか。ジャズでも管楽器に関心が向くのでしょうか? ザヴィヌルは、亡くなって、ちょうど1年です。

ジョーンズさんに比べれば、吉利さんもせんせいも、まだまだ若いということになりますかね。

投稿: Sysop(シスオペ) | 2008年9月15日 (月) 17時45分

>Sysopさん

芸の世界では、「五十六十洟垂れ小僧」なのだそうです。
また「枯淡の境地だの枯れた芸など、あれは嘘だ」と明言する、公私共々ぎんぎらぎんの先生もいらしたりして、小僧としては気が抜けません。

とんでもない世界です。


投稿: 幹文 | 2008年9月16日 (火) 01時19分

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