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2010年11月30日 (火)

「どうじょうじ」はドウデシタ?

報告が遅くなったのをゴマカスためのタイトルですcoldsweats01

再演の可能性もあるようなので、舞台の中身にはあえて触れません。わたしが行ったのは27日の夜の部で、観客はフラメンコ関係者が多かったような印象を持ちました。その客席から、惜しみない拍手が送られていたのは事実です。

盛悟くん、せんせいと言葉を交わすことはできませんでした。鼓童からは、新井和子さんがロビーで入場者を迎えていました。入場者としては、わたしの後ろに座ったはっぱさんのほか、ざっきーさん、メグさんに会いました。わたしは家族と一緒だったので、みなさんとお付き合いすることができず、会場を後にしました。

その後の調査(?)によると、翌28日には新潟からkonちゃん&プリシラさん、岩手からみかさんが駆けつけ、終演後にcocoさん、鶴子さん、はっぱさんとプチ修に繰り出したようです。漢字を使えば「姦(かしま)しい×2」ということになるのでしょうか?

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2010年11月26日 (金)

オークション追加

幹文せんせいのお母さんから寄託されたものを中心に品ぞろえを充実させました。

・ビデオ「ライブ・アット・アクロポリス」(VHS)
     ※2本目ということです

 ・雑誌「GOETHE」2008年12月号
    (当ブログ2008/10/25参照)
・「AMATERASU」初演プログラム

        =以上、最低入札価格1,000円

・イヤーブック2004
・イヤーブック2006
・イヤーブック2007
・イヤーブック2008
       =以上、最低入札価格500円


おまけ(オークション終了後、高額落札者に好きなモノを1つプレゼント)
・鼓童カレンダー2005年
・鼓童カレンダー2007年
・鼓童カレンダー2008年
・鼓童カレンダー2009年
・2003年鼓童パンフレット3冊

収益は全額、鼓童文化財団に寄付します。ぜひぜひ高値で入札を!

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2010年11月20日 (土)

Full Circle 1997

FaceBook で話題になっているので紹介します。

イギリスの有名なお笑いグループ「モンティ・パイソン」のメンバーであるマイケル・ペイリンが世界を旅した1997年放送のドキュメンタリー番組が Full Circle です。その中で、鼓童が取り上げられました。

真野の研修所が出てきます。取材したのは95年だったのでしょうか、研修生時代の阿部一成さん、辻勝さんが登場します。インタビューに英語で答えているのは、現在は辻さんの奥さんになった浅井小夜さんですね。指導者は大井良明さん。作務衣姿です。

吉利さんが大太鼓を打っている姿の映像に流れるナレーションは「あと3年で彼は50歳になる」。大太鼓を47歳で打つことに驚きがあったのでしょう。今ならば、「あとひと月で彼は60歳になる」。マイケル・ペイリンは、吉利さんが13年後の今も現役であるのを知っているでしょうか?

さて、その大太鼓にもマイケル・ペイリンは挑戦します。指導するのは、齊藤栄一さんです。いや、本当に。はい、間違いなく、栄一さんです。

どうぞご覧ください。

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2010年11月18日 (木)

アクセス感謝企画

12月の「修学旅行」までに、このブログは累計30万アクセスを数えることが確実となりました。

その記念(?)として、「修学旅行」会場で、わたしの「お宝」を出品してオークションを開催しようと思います。集まったお金は、鼓童文化財団に寄付する予定。入札資格者は「修学旅行」参加者のみとします。

出品予定リスト:
1.星野小麿さんの写真集「鼓童」(1985年版、ポートレート欠品)
2.ビデオ「鼓童」(VHS)
3.ビデオ「ライブ・アット・アクロポリス」(VHS)
4.雑誌「和樂」2006年7月号(アマテラス記事掲載)

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状態:基本的に中古品。「和楽」のみ包装のままの未読新品。

最低入札価格:いずれも1,000円

鼓童文化財団への寄付は、研修所やECの運営に役立てられます。

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2010年11月16日 (火)

感謝還暦

「藤本吉利さんの還暦を祝う会」のチケットが届きました。番号がふってあるけど、何か意味があるんでしょうか?

12月18日(土)午後6時から。1時間程度のはずですから、7時には終わります。鼓童塾同窓会はどうやら、その後、昨年と同じ店に集まるようです。

さて、わたしたちは?

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2010年11月13日 (土)

おぢさん、テレビにも祭りにも

NHK 教育テレビ「ヒミツのちからんど」
11月13日(土)18:50~19:15
(再放送 翌週土曜日 13:30~13:55)
研修所へ子ども達が2泊3日の体験入所。
先生は齊藤栄一さんです。

こいっちゃおぎ どんちゃん祭
11月14日(日)10:00〜15:00(出演予定 14:00〜14:20)
佐渡市小木 小木体育館
出演 齊藤栄一、鬼澤綾子、小見麻梨子、草洋介、高橋亮
入場無料
問い合わせ 小木地区産業祭り実行委員会(小木町商工会内)
0259-86-2216
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2010年11月11日 (木)

「道成寺」はこうして生まれた(邦訳掲載)

フラメンコ「道成寺」(11月27日、28日。ル・テアトル銀座)が近づいてきました。

吉井盛悟くんとARTE Y SOLERAの出会いから、この舞台作品が生まれるまでが英字紙「The Japan Times」に載りました。執筆者はダニやんことダニエル・ローゼンさんです。

英語は苦手、という方はメールでお知らせください。メラニーさんから送ってもらった邦訳を返送します。著作権などの問題があるため、ブログに載せることはできないことをご理解ください。

メラニーさんが送ってくれた邦訳を紹介します。

「異なるビートで舞うフラメンコ」

ジャパン・タイムズ紙寄稿記事

年に一度、佐藤浩希はせわしない東京での生活を離れ、フラメンコ発祥の地スペインアンダルシアの丘に戻る。通りに出て歩き始めるやいなや早速誰かから声がかかる。人々の生活の中にフラメンコが脈々と息づいている村において、道ばたで見せる即興の踊りは儀式というよりむしろあいさつだ。世界的に名の知られたフラメンコダンサーである佐藤は、地理的にも文化的にも日本とかけ離れたこの地で心底くつろぐことができる。しかし彼の変貌は一夜にして起きたことではない。

1990年代前半まだ高校生だった佐藤は、身体障害者施設で働く熱心なボランティア青年だった。施設の利用者たちが突然感情を爆発させると、ほとんどの人なら落ち着かない気持ちになるところだが、佐藤には開放的に映った。

「感情をコントロールすることができない人たちと働くことが好きだったんです。」と佐藤はジャパン・タイムズ紙のインタビューに答える。「彼らの叫び声が僕には美しく聞こえた。僕の中にもいつも叫び出したい自分がいて、それをいつも抑えていました。だからその感情をただ外に出してしまう人たちといるとホッとしたんです。」

ちょうど同じ頃、フラメンコを習っていた友人からフラメンコ舞踊の巨匠アントニオ・ガデスのビデオを気まぐれに借りて見たことが佐藤の人生を永遠に変えてしまうことになる。その直後同じ友人に誘われ、当時すでに日本のフラメンコ界ではその存在感を確固たるものにしていた鍵田真由美のスタジオで初めてレッスンを受ける。フラメンコの中に佐藤は胸に封じ込めていた声のはけ口を見出す。その後10年もたたないうちに、佐藤は鍵田と共にアルテイソレラ舞踊団を結成する。

話を早送りして2009年。国内外の舞踊界で次々と力作を発表していたアルテイソレラは、佐渡島南部の半島にある古民家「花の木」で一夜限りのライブを行うことになる。太鼓ファンならば、佐渡というと芸能集団「鼓童」の本拠地だと思い当たるだろう。運命の巡り会わせなのか、その晩鼓童のメンバー数名が花の木を訪れ、奇跡の出会いが生まれる。

「日本人がスペイン舞踊を踊るということに、僕はこれといって関心を持っていなかった。」と鼓童の若手成長株の一人である吉井盛悟は語る。「でも(鍵田と佐藤の)フラメンコの中に、国境や歴史を超越した何かを見たんです。人間の純粋な本質が踊っているのを見た。このグループと一緒に作品を作りたいとすぐに思いました。」

その後数ヶ月、吉井は多忙なスケジュールを縫い、アメリカやヨーロッパなど鼓童が海外ツアーに向かう途中で東京を通過するたびに、アルテイソレラのスタジオを訪れるようになる。吉井は生まれて初めてフラメンコシューズを履くのにも関わらず、自分にインスピレーションを与えてくれたグループに敬意を示すかのように、足から血が出るまで踊ることを止めなかったと佐藤は語る。

スペイン生まれの芸術を本当の意味で自分の物にすることができる能力、恐らく芸術家として吉井がアルテイソレラの二人の中に感じ取っていたのはそれであったのだろう。「みんなスペイン人のように踊りたがるんです。でも僕はそう思ったことはありません。もちろん技術を習得することは大切ですが、その技術で何をするか、それがあって初めて芸術家と言える。」

「学ぶ(まなぶ)」という言葉が「真似る(まねる)」に由来している国において、このアプローチは珍しいといえる。オリジナルから離れ独自の芸術スタイルを作り上げるには、創造力だけではなくビジョンと勇気を要する。たとえばフラメンコ音楽の重要要素であるギターを捨て、フラメンコ作品全編を和楽器にゆだねるという勇気だ。1127日・28日ル・テアトル銀座で初演されるアルテイソレラと鼓童の共同作品「道成寺」において、まさにそのことが行われようとしている。

「道成寺」は11世紀に書かれた悲恋の物語で、能や歌舞伎の代表作として知られている。この作品を通じて日本人のルーツに立ち返ろうとするアルテイソレラ。日本の伝統芸能を現代的に解釈して常に世に送り出してきた鼓童。その二者の共同作業として、今回の日本伝統大曲への取り組みはふさわしいと言える。

最初の出会い以来、今回のコラボレーションを成就させる立役者となってきた吉井は「道成寺」の作曲・音楽監督を担当。さらに鼓童からは現役とOBメンバー二人が笛・太鼓で参加する。

二つのグループが出会うはるか前から今回のコラボレーションを胸に思い描いていたと佐藤は告白する。「初めて鼓童の演奏を見た時、そこにフラメンコの踊り手がいないのはすごく残念だと思いました。」と佐藤は笑いながら語る。「一緒に舞台をやれたら、きっと音がまったく違う形になってめちゃくちゃぶっ飛んだものになるのに」。佐藤と吉井のそんなぶっ飛んだビジョンが今まさに形になろうとしている。見逃すことなかれ。

D.H. ローゼン

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2010年11月 8日 (月)

きのうは、、、

ロシア革命記念日でした。ということは、、、

当ブログバックナンバーで「2008年11月5日」をお読みください。

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2010年11月 6日 (土)

好江さん、快挙

イギリスのNational Dance Awards 2010(訳すと「全英舞踊大賞」という感じかな?)の候補作品・候補者が発表になり、outstanding female performance(modern)、つまりモダン部門優秀女性演舞者として砂畑好江さん(出演作品は「Gnosis」)がノミネートされました。この部門のノミネートは3人です。

イギリスのダンス批評家50人以上が選ぶ非常に権威ある賞のようです。太鼓、ではないのです。アクラム・カーンさんと同じ舞台で演じた踊りを含む表現が、専門家に評価されたのです。

ノミネートだけでも快挙、というほかありません。最終選考の結果は来年1月24日に発表です。わくわくします。

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2010年11月 5日 (金)

久々のバナナおぢさん

3日に「たたこう館」(佐渡市太鼓体験交流館)で行われた「霜月まつり」の写真付きリポートが掲示板にアップされました。

近ごろ忙しそうなバナナおぢさんも登場。とても楽しそうです。

荒波の越佐海峡を往復したkonちゃん、報告ありがと~っ。

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2010年11月 3日 (水)

クロセイさん

実験放送局の中で幹文せんせいは確か、そんなふうに黒田征太郎さんを呼んでいたはずです。鼓童とは結成当時から縁の深い黒田さんのシルクスクリーン作品を居間の壁に飾ってみました。「文化の日」でもありますし。

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額には手彩色が施されています。

白い鳩と色鮮やかなハートマーク。まさに「LOVE & PEACE」。黒田さんらしい絵ですね。部屋がパッと明るくなった感じがします。

この夏、ECが終わってから、干菜さんの案内で、鼓童村周辺に点在している黒田さんの作品群を見てきました。1988年、89年のECに参加した黒田さんが、民家の壁やドラム缶に描いたものです。「わが家にも1枚ほしいな」と思ったのは、きっとその印象が強く残っていたのでしょう。

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修学旅行2010 参加申し込み受付中!!(あす締め切り)

ウェブログ修学旅行2010年 実施要領

日 時:2010年12月19日(日)午後7時30分開始予定
会 場:いごこちDINING「たかの家」(水道橋)
参加費:6,000円
    (すみません!3時間貸切にした結果です)

申し込み受付を15日で締め切ります。あす16日いっぱいで締め切ります。ここにコメントすればOKです。15日正午現在の参加予定者総数は50人台半ばです。

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